有り余る承認欲求と自己否定感をぎゅっとしてブワッとするところ。

休みの日

休みの日が辛い。

仕事は私にはしんどいし今のところ辞めたい感情があるけど、辞めても他にやりたい事はない。
転職してまた一から積んでいく気力を考えると面倒臭い。
そんな気力があるなら死んだほうが色々手っ取り早い。

 

例えばニートになったとして、人生楽になるかというと絶対にそんな事はない。
もともと自己肯定感が薄いので、何もしてない自分を許せるはずがない。
実際前の仕事を辞めてからの求職中の1ヶ月はとても辛かった。
死んだほうがましだと思った。

毎日毎日、休みたい気持ちで心を満たして働いているのに、いざ休みの日になると気持ちが落ち着かない。
一日中寝たいけどそれはそれで休日を無駄にしたような気がして後悔する。
かと言ってちゃんと朝起きても絶望感を感じているし、有意義な1日を送れるわけでもない。
何をしても無駄だ。

サウナに行く事が唯一の救いである。水風呂に入るその間は人生が輝く。
あとサウナ後の飯。人生が輝く。
次の日に働けばその輝きは一瞬で失われるのだけど、繰り返していくことでなんとかやっていく。
問題はサウナに足を向かわせる事にかなりの気力がいること。
行きたい気持ちは強い、でも体が動かない。

今日はまだ世の中GWなので、混雑しているのは嫌だしサウナには行かないだろうな。
体ガタガタだから行きたいんだけどな。
何をする気力もない。