有り余る承認欲求と自己否定感をぎゅっとしてブワッとするところ。

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今朝は天気が曇っていたので少し落ち込む。
どうして落ち込む必要があるのかと考えた、気圧の問題で気持ちまで押し込まれてしまうのだろうか。
私は天気が良くない日は耳がおかしくなったり、たまに体がだるくなったりその時抱えてる不調が酷くなったりする。今はちょっと耳が痛い。
気圧の変化で体調が悪くなることは恐らく子どもの頃にはなかったことで、身体が物理的な影響に受けている感じが大人であることを自覚させられてすごく嫌な気持ちにもなる。
曇りもいいよね、雨の日も好きだよ。
晴れていない日の情緒、大人の身体の都合に負けないで欲しい。

昨日は久しぶりに楽器を吹いた。
この数年はたまに吹いても辛くなるので、もうだめだと思っていた。
でも昨日は楽しかった。というより、楽しみ方が分かった気がする。
もう随分長い間、音楽をやっていた自分と音楽を売っていた自分両方が、好きを義務にさせて呪っていた。しんどかった。
まだこのことは上手く言葉にできない。

朝早くにぬいぐるみを連れて近所の公園に行き、人がいない間にシャボン玉をして遊んだ。
こんなご時世で気持ちが塞ぎ込んでるのか、たった5分でもお散歩すると嬉しい気持ちになる。
今朝のコーヒーはちょっと濃いめに淹れた。