有り余る承認欲求と自己否定感をぎゅっとしてブワッとするところ。

女性とは

女性であることの虚しさについて熱く書こうとしていたんだけど、私は結局自分の存在が許せないだけだと気づいたのと、どっかからなんか変な人種が寄ってきそうだからやめた。
私はフェミニストではないと説明しても、人間は何かしらにカテゴライズしたがる。

分かるんだよ、「この人は〇〇だ」というレッテルがあれば全てにおいて扱いやすくなる。
でもそれは私の人間不信の根本でもあるし、わざわざ餌はまきたくない。
いつかは書きたいけど。

ずっと思ってきた「象徴としての女性」の気持ち悪さ、意味のなさをどう結論付けていいのか分からない。
女性を尊重しましょうだなんて全然思わない。そんなに自分の性を大切に思ったことないし。

女はものを知らない方がいいというのも分かる、でも私たちは知ってしまっている。
女性蔑視に意味があるとは思わないけど、男性からすればそれが都合がいいのは分かる。
こういうことを書くとミソジニストと怒られる。
私は本当に女性が嫌い。男性も嫌い。
だから誰にとっての社会が理想だなんて考える気もない。

ただ腹が立っていることを書きたい。いつか書きたい。
でももう10年以上腹を立たせているから、一度も冷静に語れたことがないな。
しかも悪いことに何に腹が立っているのか分からない。
私は人間が嫌いだけど、無駄に人を悪者にはしない。
だから意見がありません。さよなら。