有り余る承認欲求と自己否定感をぎゅっとしてブワッとするところ。

ずっと死んでいたい

人生に疲れたとかそういう愚痴っぽいものが一切なく、ただただ自分に対する憎悪がマシマシ。
全てにおいて無関心になっているので発信したいこともすべきことも見当たらず、こんなのなんの意味があるんだろうと思いながら今キーボードを叩いている。
多分わたし、少しだけ文章を書くのが好きなんだと思う。
はっきり好きだと自負していたこともあったけど今はよく分からない。
一昨日までNetflixフルハウスを観てたらちょっと気が紛れてたけど、薬と同じで耐性ができて逆に辛い。ミシェルの笑顔が辛い。

近頃は朝が異様にしんどくなってきた。
這いつくばりながらも仕事に行けてはいるけど、休みの日は体が動かなくて何もできないので部屋はゴミだらけで台所にカビが生えてる。
唯一できてた銭湯通いもできなくなってきた。
お腹がはちきれそうになるまで食べてないと不安。そしてそうしないと眠れない。
逆に死ぬほど食べたあと歯も磨かずに吐きそうになりながら寝て、休みの日を迎えると延々と寝てる。

死にたい、という言葉の中身を考えた時に、「ずっと寝ていたい」というかわいいのが出てくるのでちょっと癒される。
「ずっと寝ていたい」も「死にたい」もその辺にゴロゴロ転がっている言葉だけど、「死にたい」の方が抽象的で得体が知れない。
ただ、実際本当にずっと寝ていると痛かったり痒かったりの色々がポロポロ出てきて、でも寝ること以外できないのでそういう邪魔な感覚にイライラしてしまう。
永眠というのはどんなものかしら、少なくとも痛みや痒みはないよね素敵、と興味が出てくる。
そしてまた「死にたい」という得体の知れないところへ舞い戻るのです。